おおまかすぎますけど、気がついたら人の光が見えるようになっていた、というお話です。一般人なので、チャクラとかオーラとか、詳しくはわかりませんが、何かは見えています。というお話(^^;
突然きた光
2020年の8月頃、あるきっかけで瞑想をし始めました。しばらくすると、瞑想中に突然光が見えるようになり、寝ていても胸のあたりがいつも眩しくて、毎晩眠れずに大変でした。
驚きと不思議と、頭がおかしくなったかもと、モヤモヤ、ワクワクの日々でした。
そんな頃、あるスピリチュアルの先生に出会いました。それまでの私は、スピリチュアルに全く興味はなく、というか、どちらかというと避けていましたので、私にしてみれば奇想天外な展開でした。
ちょうどその頃、私は人生の転機ともいえる時期で、光も見えたり、おかしなことが色々起こっていたので、ワラをもすがる気持ちでした。
そんな時に、会ってみない?という話がきたわけです。今思えば、機が熟した、とでもいうのでしょうか。絶妙のタイミングで出会うようになっているんですよね。そうじゃなければ、スピリチュアルの方に会うなんてしませんから。
お会いすると、先生は私の体の回りに手をかざしてこう言いました『すごい光が当たってる。すごい』と。私はチンプンカンプンでした。その光って何ですか?って聞けばよかったなぁ。
そしてそのとき先生から初めてチャクラという言葉を聞きました。
人の光を見るようになった
それからイマイチわからないなりに相変わらず瞑想は続けていましたが、光があまりに強く、なんかこんなに光が強いのなら友達に分けてみようかな、なんて思うようになりました。
ちょうどその頃、なぜか光の話に食いつく友人がいて(これもすごい偶然のような必然)、軽い気持ちで、ちょっと光を見てみるね、と友達の光を見てみることにしました。
見たと言っても県外の友人ですし、瞑想中意識をその子に向ける、という感じです。誰からもそんな手法、習ったこともなかったのですが、今思えば急に遠隔で見るなんてヤバイですよね(笑)
見てみると、首に黒い紐がグルグル巻きになっていたんですね。紐をほどくと、ゾウリムシみたいな黒い物体が体から出てきて、その後に体の中心部分が強く光る様になりました。
意味不明でありながらも、昔からやっていたかのような不思議な感じもしました。
私は自分に起こっていることが不思議でおもしろくて、いろんな人の光を見るようになりました。
人によって色や形、大きさも違うし、見るタイミングによっても変わることがわかりました。色が気になり、オーラについても調べるようになり、色ごとで意味があることもわかるようになりました。
そして、チャクラと関係があるんじゃないか、ということもなんとなく思うようになりました。
そんな感じで素人がわからないでドンドンしていたものですから、いろんな大変なことが起きました(^^;中途半端にやるものじゃないです、ホントに。
中途半端な瞑想は、変なものにもつながりやすくなるみたいです。私も漏れなくそうなりました(笑)
憑かれたし、いろんな不調にもなり、誠に大変な時期でした。
そんな感じで疲れたので、光を積極的に見ることはしなくなりました。
丹光
大体光が見えたらなんなのか、私の頭は壊れたのか、ホトホト悩みました。けど、どうしてもその光がなんなのか知りたかったので色々調べていましたが正解にたどりつけずに諦めていました。
それが、半年ほどたったある時、ふと何気なくスマホでググったら、これは!というものに出会いました。それが『丹光(たんこう)』だったのです。
丹光とは、目を閉じた時に瞼の裏側にあたる部分に見える光のことで、人間の生命エネルギーが発する光が見えているためにおこる現象だそうです。そして、丹光の色や模様によって、その意味するものが違ってくるのだとか。
丹光が見える人の特徴
参考サイト:アマテラスチャンネル49https://amaterasu49.media/archives/38214
体の変化に敏感な人
自分の生命エネルギーから出ている光なので、見える人は自分の生命エネルギーを感じとれる人
自分自身と向き合う余裕のある人
心が穏やかな状態で今の自分を受け入れられる人
子ども
子どもは目に見えないものを見る能力が高い
自分の直感を信じている人
目に見えないものを感じ取る能力が高い
ヨガ・瞑想をしている人
集中力が高くなり自分の内側に意識を向けられる
スピリチュアル的な能力がある人
霊気の経験がある人
一般的には丹光は第三の目で見ていると言われているそうですが、自分自身の丹光なら、心が落ち着いていることを条件に見ることができるそうです。第三の目を開いている人なら、自分以外の人の丹光を見ることもできるそうです。
丹光で映像や文字が見えることもあるそうで、文字で見えるのは『エネルギー体の覚醒』を意味しているのだとか。
色の意味
丹光は、チャクラの色を表しているそうです。チャクラは肉体の健康状態に大きく影響を及ぼし、丹光を見ることで、いつでも肉体のチェックをすることができるのだとか。確かに。
また、チャクラはその人のエネルギーの流れを司っており、丹光を見ることでチャクラの状態を知り、今のエネルギーや運気がどのようになっているのかを知ることに繋がるそうです。運気まで。なるほど。
また、丹光が見える人になると、霊が見えるようになる、というのは違うそうで、見たくないと思っているものはブロックが働く為、「丹光は見えるようになりたいけれど、霊は見たくない」という人は、霊が見えるようにはなりません。確かに。。。
丹光が見える人になると、周囲の人たちの体調が手に取るように分かります。その人の丹光も見えるようになるからです。たまにこちらが何も言っていないのに、「今日はちょっと体調が悪そうだね」という人がいますが、あれはその人の丹光を見ているのです。ほー。
【丹光色による意味】
赤
グラウンディングを司るルートチャクラ。気持ちや精神がふわふわしていて、地に足をつけていないという警告の意味
オレンジ
自分自身の現実を創り出す為の行動力を司るセイクラルチャクラ。自分の人生を人任せにしていませんか?という意味
黄
感情を司るソーラープレクサスチャクラ。黄色が色鮮やかなら、あなたの感情はとても明るく良い状態であることを示し、丹光の黄色がくすんでいたり薄かったりするなら、感情のコントロールができていないことを意味している
緑
無償の愛を司るハートチャクラ。丹光の緑が色鮮やかなら、今のあなたは愛に満ち溢れていることを、くすんでいたり薄かったりするなら、あなた自身の愛が足りていないことを意味している
青
コミュニケーション能力を司るスロートチャクラ。色鮮やかなら、良い人間関係を築くことができ、くすんでいたり薄かったりするなら、人間関係に亀裂が入る可能性があることを意味している
インディゴ
第三の目を司るサードアイ。色鮮やかなら、第三の目が開眼していることを、くすんでいたり薄かったりするなら、第三の目が閉じかかっていることを意味している
紫
バランスを司るクラウンチャクラ。色鮮やかなら、物質面と精神面の両方においてバランスが取れていることを、くすんでいたり薄かったりするなら、どちらか一方に傾いていることを意味している
白
宇宙との交信を司るソウルスター。色鮮やかなら、高次の存在からのメッセージを受け取りやすい状態であることを、くすんでいたり薄かったりするなら、メッセージを受け取りにくい状態であることを意味している
金・銀
フォトンエネルギー。フォトンエネルギーとは、宇宙から地球へ降り注いでいる高エネルギー。このエネルギーをたくさん受け取ることで、アセンションをします。丹光の色が金や銀なら、それはあなたがたくさんのフォトンエネルギーを受け取っている状態を意味し、アセンション間近だということも示唆しています。
虹色
幸運を意味しています。虹色は宇宙から降り注ぐ幸運のエネルギーです。あなたが一番望んでいることが起こるサイン。
私が見えているのは光だけではなく映像(紐や鎧など)もあり、色も混ざっていたりチャクラの場所に沿っていなかったりもするため、若干違う部分もあるように思いますが、とても腑に落ちる説明であると思いました。
そして今
光についての調べが自分の中でひと段落した今も、あえて光を見る、ということはやめています。第三の目もいいですが、自分のリアルな目で見て判断することもしなくっちゃ(^^;
ということで、しばらく見ていなかったのですが、先日、ある友人に私の色何色?と聞かれて、パッと見たら黄色でした。
そこで気づいたのは、意識を変えるだけで第三の目と自分の目って、切り替え効くんだな、ということです。おもしろいですね。なんのスイッチなんでしょう。
ただ、第三の目らしきものを使うようになってきた今、これまで感じなかった波動たるものを感じるようになりました。お店の波動やら人の波動やら。なんとなく、皆さんも感じますよね?動物に近づいているのかな(笑)
いろいろ調べたり自分の経験上思うのは、第三の目って、結構自分に目覚めるというか、本能的な感覚のアンテナかな、って勝手に思っています。
自分を内観する、じっくり考える、自然に触れるということを無意識にしていたので、目覚めやすくなったのかなぁ、と自分では思っています。
なんだか、世界って、メディアなどに操作されて、まやかしじみてますけど、人の色や波動を感じるようになってからは特に、物事の本質を見抜きなさいよ、と教わったような気持ちがしています。
自然の力はすごい。直接自然エキスを摂り入れると目覚めやすいと言われたことがあります。私も飲んでいました。アレルギーが出た友人もいましたので、使用されたい方は少しずつお試しつつお使いになることをオススメします。