実は今宇宙では『皇の時代』にうつりかわる大きな転換期なんだとか。時代の変化を感じ取っている方も多いのではないでしょうか。
皇の時代の特徴と生き方について知っておくと、これからドンドン生きやすくなること間違いナシですヨ♪
時代について
風の時代と皇(おう)の時代
日本で言うなら『令和』、太陽系でいうなら『風の時代』、宇宙全体で言うなら『皇(おう)の時代』というように、視点ごとに時代の呼び名があります。
太陽系では土の時代から風の時代、宇宙全体では祖(そ)の時代から皇の時代と、同時に大きな転換期を迎えています。
なんとそれが、ちょうど『今』!!! 超ヤバい♬
ちなみに、風の時代と皇の時代は、太陽系と、太陽系全体をすっぽり包む宇宙全体(コの宇宙)の話なので、当たり前ですがとてもよく似ています。
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『風の時代』と『皇の時代』の特徴と、これからの生き方。
宇宙のヒルとヨル
太陽系の1日は24時間であるように、宇宙全体にも1日があります。その周期はなんと2500年。すごいスケールのヒルとヨルです。
これまでの時代は『祖(そ)の時代』またの名を『ヨルの時代』、これからの時代は『皇の時代』またの名を『ヒルの時代』といいます。
ガイアの夜明けといいますが、宇宙の夜が明けようとしている今、私たちは地球に存在しているというわけです。超スペクタクル!
すごくないですか?生まれるだけでもすごい確率なのに、わざわざこの時を選んで生まれてくる奇跡!
祖の時代から皇の時代へ
宇宙のルール
時代はなんとなく流れているのではなく、実は宇宙のルールに基づいて変化しています。時代の生き方をわかっている人は時代に合った生き方をすでにしています。
逆に言うと、わからない人にとっては、とても生きづらくなっていきます。時代が変わるように、自分の生き方も柔軟に変えていく必要があるということですネ。
この宇宙の法則は理論化されています。この本は2013年に出版されましたが、正に今起きている時代の変化を詳細にとらえています。今は購入がむずかしい本です。
この宇宙のルールをわかりやすく書いてあるのが、小山内洋子先生著書の『大転換期の後 皇の時代』です。この本、めちゃくちゃヤバイですよ。
サイコーにおもしろいです。何度読んでも新しい発見がある素晴らしい本です。知っておくと時代の先読みもできますし、何より生きやすくなります。
本が苦手という方や、本より深読みしたいという方は動画もあります(^^♪https://www.st-inst.co.jp/tenjoumon/introduction/
祖(そ)の時代の生き方
これまで私たちが生きてきた祖の時代は、神様やご先祖たちにコントロールされ自分はなく、みんなと同じが好まれていました。
時代の思想が苦労なので『苦労は買ってでもしろ』も普通です。ごまかしの時代でもあり、嘘をついたりゴマをするのも当たり前でした。
ヨルの時代で暗かったために、私たちはコントロールが必要だったというわけです。
- 均一的な学校教育
- 資本主義、競争社会
- 自由がない、損得勘定で付き合う
- 人を頼る、相談する
- 苦労して働く、矢のように突っ走る
皇(おう)の時代の生き方
自分らしく自由に樂しく楽に生きられる時代です。神様やご先祖様はコントロールするのではなく、補佐する役割に変わられます。
人間は自分の魂の記録に基づいて自分の人生を歩み、自由に生きられる時代になります。情報や知恵など、見えないものに価値がおかれ、嘘やごまかしが効かない時代です。
ヒルの時代は明るくなるので自分で歩ける、ということなんです。裏を返せば、自分で歩かないといけない、ということです。
- おおらか。知識より知恵で生きる
- 好き嫌いの意思表示をして自分に正直に生きる
- 嫌なこと、障害物は避けて通る
- 繩のように柔軟に生き、争わない
- 迷った時は楽な方を選ぶ
- 絶対的自由
- 誰もが魂職(魂に刻まれた自分だけの仕事)に就く
自分で歩くということ
自分らしく生きる、ということはカンタンなようでカンタンではないのですが、わかったらめちゃくちゃカンタンです(笑)。
自分さがしで困っている方へ、私の体験談ですがご参考になれば幸いです。
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人生のどん底と、孤独を経験したらすごいことがおこりました。
自分の天職について知りたい方はコチラ。
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魂職(こんしょく)は魂に刻まれたその人にしかできない天職です
社会はどう変わって行くか
たくさんある中の一部をご紹介したいと思います。
- 資本主義から共生主義(ベーシックインカム、車や住宅の共有などその流れになりつつあります)
- 競争がなくなり人を幸せにする産業が興隆(ユーチューバーなど個人産業も増えてきています)
- 地中資源から天から資源に(エネルギー問題、脱炭素、空気から水やエネルギーを作るようにになってきています)
- 嘘やごまかしがなくなる(マスコミの変化、SNSなど情報多様化、個人売買が増え中間マージンも減っています)
- 均一教育や試験の廃止など(不登校やフリースクールも増えています)
- 女性進出がめざましくなる
- 大変なことはロボットがするようになる
移行期
今は、祖の時代から皇の時代へうつっている真っ只中で『移行期』と呼ばれています。移行期の生き方もあります。
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生き方がわからない。それは今が移行期だからかもしれませんヨ♪
3種類の人間
今3種類の人間がいる
生き方がわかったところで、ルール通りにできない人もいると思います。それは、そういう人だからかもしれません。
実は今の移行期は3種類の人間がいるそうです。あの人どうしても合わない、という人は人種が違うのかもしれません。
その場合は、無理に合わせず離れるのが良いそうです。自分に正直にですね。
仕事などでどうしても顔を合わせなければならない場合は、自分の中で線引きをして、何を言われても『あ、そう』と思っておくといいらしいですよ♪
皇の時代には祖の人はだんだんと消えていくそうです。
祖の人の特徴
- 自分より他人を優先
- 世の中、社会、国、会社、学校、他人のせいと考え自分では責任をとらない
- 苦労、不自由が好き。他人に興味がある
- 働き続けないと不安
- 地位慾、名誉欲、権力欲に執着する
秸(けつ)の人の特徴
- 自由が好き、現実的、自己中心的
- 他人に興味がない、ゆっくり、のんびり
- 物欲がない、お金は使わない、多様性
- 嫌なことはせず樂しい、楽、好きなこととだけする
- 勉強嫌いで意欲なし
- 地位、名誉、権力にまったく興味がない
- 敬語やコミュニケーションが苦手
- スマホやパソコン依存度が高い
- 住まい、食事、旅行に興味がない、かわいいものが好き
- 社会人になっても大人になれない人もいる
皇の人の特徴
- 自分も他人も大切
- 臨機応変に対応できる
- 混乱期に地球以外の星から救世主としてやってくる。10000人に1人。
まとめ
- 皇の時代は宇宙視点でみた時代のことで、ヒルの時代とも呼ばれています
- ヒルの時代は自分の魂に沿って自分らしく自立して歩くことが大切になります
- 今いる人種の特徴