今日は大好きな龍神さんについて、出会いから話すに至るまでをサラリと長く(笑)綴ってみたいと思います。
龍神さんとの出会い
2020年8月頃だったでしょうか。あるきっかけで私は人生で初めて瞑想をし始めました。
それからしばらくしてだと思うんですよね。突如ある日目の前に龍神さんが現われたんですよ。
でも、私、どうすればいいのかわかんなくて、ただ茫然と眺めている、っていう日々が続きました。
目に見える世界しか信じてこなかったので、頭がおかしくなったってずっと思っていました。
龍に乗る
そんなある時、がっつりスピリチュアルな方とお会いする機会がありまして、相談してみたんです。
『私、龍が見えるんですけど』と。するとその方が言うには『龍はね、見るものじゃないの。乗るものよ』ってな感じでサラリと言うわけです。
私は『へー』と感嘆したと同時に、『こーゆー世界知ってる人がいるなんて嬉しい』と思いました。
そして、帰ってから言われた通り、乗ってみたわけです。するとどうでしょう。千と千尋の世界ですよ。すごい勢いの昇り龍で、風が頬に当たる感触までもがリアルでメッチャ楽しい時間でした。
ピンク龍さんに初めて会いに行く
それからしばらくして、ピンク龍さんがお住まいの湖に足を運ぶ機会を頂戴しました。
これも、不思議な話、実はそこの湖に行くちょっと前に、なぜか私は突然その湖に行きたいと思い立ったことがあり、途中まで行ったのですが、その日は雲行きが急に怪しくなり、断念していたのです。
私が龍のご相談をしたことがきっかけで、がっつりスピリチュアルな方から『ピンク龍さんがいる湖に行かない?』と言われたのが正にその湖で、一緒に行くことになりました。
シンクロニシティですよね~。神様の計らい、時間の調整が入って行くことになったんですよね。
そして意気揚々と湖に行ったのですが、その時はまったく龍神さんは見えませんでした。瞑想の時には見てたのに。
ピンク龍さんの効果
ピンク龍さんは、聞けば『ご縁繋ぎ』の龍神様だとか。全国各地にいらっしゃるみたいですよ(^^♪私は半分半分の気持ちで軽くとらえていましたが、それから驚くようなご縁が繋がっていくことになりました。
それまでの私の回りは後輩ばかりでしたが、ピンク龍さんにお会いしてからというもの、年上の方ばかりに出会うようになりました。それも、結構先輩(笑) 私の人生でほとんど出会うことのないような方たちばかり。
人のご縁が繋がると、それまでの視野がパッと広がっていきますね。色んなことを勉強させていただくようになりました。ピンク龍さんのお力を信じるのに十分です。
龍神さんのすごいところは、スピード感でもありますね。トントントンと話が進むのが不思議でした。あまり初対面の方と会うのは苦手でしたし、ましてや年上の方などは苦手中の苦手。
人生どうなるかわからないものですね。ピンク龍さんのおかげ様です。
いつしか龍神さんが見えるように
これも不思議な話、気がついたら見えるようになりました。龍神さんは、気がついたらあちこちにいます。道の真ん中でドーンと寝ていることもあるし、空にもいますし。
超巨大なものから極小サイズ、子どもからおじいさままで。色も金色、銀色、虹色様々。ピンク色に見えていても、近くでウロコを見ると虹色、なんてこともあります(^^♪
楽しくないですか(笑)
キラキラが好き
これまで全くアクセサリーに興味のなかった私。突如キラキラしたものが異常に欲しくなり、指輪やチェーンなど、色々購入するようになりました。
これは後で知ったんですが、ピンク龍さんはキラキラが好きみたいで、知らないうちに影響を受けていたのですねぇ。
キラキラは、めっちゃ波動があがっていいですよねっ♪
ついにしゃべった
ピンク龍さんには3回会うと良い、ということで、また別の3人で例の湖に行きました。
湖の前で、お酒とお菓子をお供えしている最中、突如私は泣き出してしまったのです。驚き!恥ずかし!自分でも全く意味不明の感情でした。
すると一緒にいた方は私に『降りている』と感じたようです。『あなたはピンク龍さんですか?』と私に話しかけてくださり、そこから二人で問答のように始まったわけです。
その時のピンク龍さんのお言葉
『ここの湖は昔は人が多くいましたが最近は少なくなりました。ここに来る前から私はあなた方のご縁繋ぎをしていましたよ。また来てくれてありがとう。』水は少ないけど大丈夫ですかと聞くと『私たちは自由なの。ここはねぐらよ』ってな感じでした。
つながっていたのかなぁ
実は、2020年の下半期あたりから、神社などに行くと、いわゆる『つながる』経験をしていましたが、今回のようにしゃべるなんて初めてで、自分が自分じゃないような、不思議な体験でした。
これはまたいつか書きたいと思いますが、とにかくスピリチュアルに縁のなかった私だったので、今でもあの独り言、ヤバくない?って思う次第ですが、一応普通に生活はしています(笑)
ねぐら、なんて物言いを私は普段しないので、やっぱり私であって私ではない、何か(ピンク龍さんと思いたい)に繋がって言わされていたのかなぁ、と思う次第です。
けど、怖いので、もうあんな体験はしたくない、というのが本音です。