猫の防災グッズ揃えてみると、と~っても安心を備えられましたヨ♪
揃えてみた感想や猫防災グッズをまとめています。これから備える方の参考になれば幸いです。
猫防災グッズ
今は猫の防災グッズも販売されています。いい時代ですよね~(^^♪
私の猫用にすることが大切
人それぞれに必要なモノがあるように、猫ちゃんも必要なモノがありますね。
私のカスタマイズ
ごはん・おやつ
うちは偏食気味で腎臓も弱いので専用食にしています。また、ストレス予防のおやつも入れています。
いつも食べなれているものを準備しています。カリカリ、ウェットパウチ、かつおぶしなど、結構な荷物になりました。
1週間は食べられるようにしています。
水
猫は尿路結石予防のため、軟水が推奨されています。お店で販売されている水は結構硬水が多いので、備えておくと安心だと思いました。
腎機能が弱く多めに水を飲むので1リットル用意しました。
おもちゃ
災害時のストレス発散に好きなおもちゃを入れています。
ハーネス
普段使い慣れているハーネスを準備しました。普段から使っていると、いざという時に安心です。
ねこの防災セットを購入した時に、光るリードが付属されていて、夜間など便利だと思いました。
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猫散歩が日課です。ハーネスや散歩のコツなどのご紹介。
キャリーバック
私の選んだポイント
- 入り口が多く猫ちゃんが入れやすい
- 軽くて体に密着するもの(体に密着するほど軽いと感じる)
- コンパクトに収納できる
- 両手が使える
- 運ぶ時に揺れにくい(揺れ防止バックルつき)
- 猫の大きさに合っているか
- 猫ちゃんのすごしやすさ(拡張できて広く使えるタイプ)
キャリーバックは多くの種類があって便利です。飼い主さんと猫ちゃんに合ったバックが見つかるといいですね♪
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猫キャリーバック。同行避難にどれがいいか考えてみた。
トイレ
普段はシステムトイレを使用していますが、砂と吸水シート両方が必要で、かさばるため断念しました。
そこで軽くて防臭性のある紙製を選びましたが実際使ってみないとですね(^^; 混乱するかなぁ。
トイレは折りたためる防水のものを購入しました。コンパクトに収納できていいですヨ。
トイレと合わせて準備したいのが臭いのしないゴミ袋です。すぐに捨てられないので防臭は大切です。
お薬
病院にすぐ行けないときのために常用しているお薬があれば準備が必要です。
ラップやウェットティッシュなど
ご飯を入れるカップは毎回水洗いできないので、汚さず使えるラップを入れています。
手を洗わずに済むウェットティシュや手袋などもあると便利です。
使いなれている毛布
真冬の災害の場合、防寒はとても大切です。ストレス軽減のためにも、普段使いの毛布があると少しでも安心できるかな。
迷子札や写真
外で離れ離れにならないとも限りません。迷子札や一緒に写っている写真があると探すときに重宝します。
猫防災グッズを入れるキャリー
猫の防災グッズすべて入れると大きめのバックが必要になります。
キャリーがついていると、水タンクなど重たいもを運ぶのにも重宝します。雨や火災の中の避難に備えて、防水・難炎がオススメです。
ケージ
あると助かりそうですよね。私はまだそこまで準備できていませんが(^^;
テントや車中泊の準備
猫と避難する場所がないことには路頭に迷ってしまいます。
車に毛布を積んでおく、避難用のテントを準備しておくなどすると備えも分散され安心です。
防災グッズを備える前の備えも大切
これまでの災害時、ペットと離れ離れになった事例を多く耳にしました。
そうならないためには、防災グッズのほかに、飼い主さんの心づもりや猫のパニック対策、安全対策などの備えも大切だと思っています。
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猫と避難するために。防災グッズを揃える前に備えておきたいコト。
まとめ
- 災害時猫との同行避難の備えを考えてみました
- 猫防災グッズのご紹介