天職はよく耳にする言葉ですが、魂職(こんしょく)って聞きなれない言葉ですよね。
魂職とは、魂に刻まれたその人にしかできない仕事のことだとか。著書『大転換期の後 皇の時代』に紹介されています。
ここではその著書をもとに、魂職に就く方法などを読み解いていきます。
魂職(こんしょく)
魂に刻まれたその人にしかできない仕事=魂職(こんしょく)は、私の大好きな著書『大転換期の後 皇(おう)の時代』で紹介されています。
魂職とは
魂職は各人の魂の記録の中に書き込まれている職業のことだそうです。魂ってすごくないですか?魂信じていますか?
信じていないと思っていても、『一球入魂』『魂を入れて』などと、実はとっても馴染み深く知らず知らずのうちに口にしているかもしれません。
そして魂の記録に仕事が書き込まれているってすごくないですか。人間ハードディスクですね。
魂職に就くとどうなるのか
魂の旅はなんと10数億年。その輪廻転生でずっと同じことをやってきているので、きっかけと少しの手ほどきでできるのだとか。
確かに、初めてでもすぐできる人、できない人いますよね~。天性、って言いますけど、魂に刻まれていたのですね~。
そしてやればやるほど元気になるというもの。サイコーですね~(^^♪
魂職に就くと、自分しかできないので競争する必要もなく、上下関係も存在せず、すべての人が平等でお互いが我が道を行くのだとか。
素敵ですね~。そして、そういう時代になってきているなって感じません??
魂職にこれまで就けなかった理由
これまでの時代は、『祖の時代』と呼ばれ、自分の魂の記録はほとんど使われず、魂職に就ける時代ではなかったそうです。
それが『皇の時代』を迎えた今、自分の魂の記録に基づいて生きることができるようになってきているのだとか。
今はその大きな時代の転換期で、本の中では『移行期』と呼ばれています。
今の社会をみていると、なんとなく肌感覚で『混乱期』と言いますか、大きな時代の変遷を感じますね。
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『風の時代』と『皇の時代』の特徴と、これからの生き方。
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生き方がわからない。それは今が移行期だからかもしれませんヨ♪
魂職に就く方法
魂職を探す方法
- 好きである ⇒自分の心にピッタリ
- 樂しい ⇒自分の脳にピッタリ
- 楽(ラク) ⇒自分の体にピッタリ
- 利益が出る(金銭的な収入+他人が喜ぶ)
自分に問い合わせるのが基本
魂に刻まれているわけですから、自分にピッタリかどうか自分に問い合わせて答え合わせをするのは至極当たり前に思いますね。
『私に合う仕事』を他人に聞くというのはお門違いというのも納得。ちなみに、自分て一説には2gなのだとか(笑)
ただ、自分では気づかないうちに他人が喜んでいる場合は魂職である場合があるので、周りの人の喜び具合は良いモノサシになりそうですネ♪
安心してください
安心してください、見えてませんよ、というお笑い芸人さんがいますねぇ。ではなく。。『安心してください。そのうち見つかります』ですハイ。
嬉しいことに魂職は努力して見つけるものではなく、いつの間にかやっていることなのだそうですよ。
時代をよむ
時代の変化をなんとなく感じていらっしゃる方も多いと思います。その根底には宇宙のルールがあると『皇の時代』に詳しく書かれています。
カンタンに言うと『祖の時代』のルールから『皇の時代』のルールになっています。ルールに沿って自分もアップデートする必要があるということですネ。
確かに、昔のクセが抜けない人にとっては、変わりゆく時代に翻弄され、すでに生きづらくなっていそう。。。
『祖の時代』は苦労することが美徳で、サービス残業やパワハラ・セクハラなど、今思えばおかしなことが当たり前でしたね。
職探しは『お金のために苦労はいとわない』という祖の考えから『お金より楽で自分にピッタリ』という皇の視点で考えると視野が広がるかもしれませんね。
働き方改革やFIREにYouTuber、すでに実践されている方も多くいらっしゃいますね。
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『皇(おう)の時代』の生き方を知っていると生きやすくなりますヨ♪
魂職が見つかったらどうするか
- 自分の独自性をだす
- 他人に対して気を遣わない
- 借金をしない
- 家の内外と身なりを清潔にする
- 物は寿命まで大切にして使えるのに買い換えない
これまでの『祖の時代』は競争や奪い合いの時代。積極的な売り込みや働きかけが必要でしたが、これからは向こうから来るので自分からしかけなくてもいいようです。
楽ですね~。自分らしく他人に気を遣わず、必要とされたら向こうから来るわけですから。
天職と魂職
天職と魂職
ここで、天職の意味についても確認したいと思います。
天職とは天から命ぜられた職の意。(イ) 神聖な職務。特に、天子が国を治める職務。天子としてのつとめ。※集義和書(1676頃)(ロ) 生まれながらの性質に合った職業。
天職とは - コトバンク (kotobank.jp)
天から命ぜられた職。すごいな。生まれながらの性質。魂職と同じことを言っているように私には聞こえます。
そして実は『皇の時代』にもこう書かれています。魂職は魂に刻まれた自分だけの天職と。
自分だけの天職
自分だけの天職を探るためには、自分に問い合わせる必要があるわけですから、大前提として自分をわかる必要があります。
これ、結構カンタンなようで、『祖の時代』を生きてきた人にとってそんなにカンタンではないと個人的には感じています。
なぜなら、私も自分探しで大変だったからです(笑) 体験談はコチラ👇
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人生のどん底と、孤独を経験したらすごいことがおこりました。
誰かと違うことを怖がらず、自分だけの自分をまずは見つけることが大切ですね。
誰かのための仕事ではない
親のため、子どものために稼ぐ、という方も多いかと思います。それも実は自分からズレているということらしいです。
まず、自分は自分のために生きているというアップロードが必須のようですよ。
確かに、自分が幸せでなければ、周りも幸せにはできませんね。自分が幸せで裕福になれば、周りもおのずと幸せで裕福になるということですね。
まとめ
- 魂職とは魂に刻まれたその人だけの仕事(天職)のことです
- 魂職に就く方法や見つかったらどうするかのご紹介