皇の時代・生き方 自分さがし・生き方

一番幸せになる生き方は『ロンワンズイホウ』につまっています。

せっかく地球に生まれたのだから、何のために生き、どのように生きると一番幸せになるか知りたいですよね~。

なんとそれが宇宙のルール『ロンワンズイホウ』の中にびっしり詰まっているとのこと。

皆様と共有できるのをとても嬉しく思います♪ ではさっそく、幸せになる生き方について見ていきましょう。

天繩文(てんじょうもん)理論

ロンワンズイホウは、小山内洋子先生著書の『天繩文理論 これから2500年続く皇の時代』に出てくる宇宙のルールのことです。

この本を参考に読み解いていきたいと思います。残念ながら現在購入は難しい本です。

動画サイトもありますのでご興味のある方はご覧になってくださいネ。具体的に説明されていてとてもわかりやすいですヨ♪

https://www.st-inst.co.jp/tenjoumon/introduction/

天縄文理論とは

小笠原慎吾先生という方が、生涯をかけて探求し世界初の壮大な宇宙の法則をまとめられました。それを引き継ぎ本にまとめられたのが小山内洋子先生です。

『天繩文理論』とは、カンタンに言えば天繩文という時代の特徴を理論にしたもので、その時代の呼び名が『皇(おう)の時代』というわけです。

『皇の時代』は樂に楽しく自分らしく生きることができる時代で、今までの時代は『祖(そ)の時代』と呼ばれ、苦労や努力、嘘やごますり、ごまかしの時代でした。

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時代の先を進んでいた

宇宙といえば、月を想像しますか?太陽系ですか?もっと広いことは知ってはいても、私たちの想像をはるかに超えるのが宇宙ですよね。

そんな見えない宇宙の法則を理論化するなんてこと、信じられます?この理論が世に出たのは2013年。構築されていたのはそれよりもずいぶん前です。

今は『風の時代』『皇の時代』と呼ばれ、見えないものを見るのが当たり前な時代になっています。今やっと、時代が小笠原先生に追いついてきたんですね。

見えないものを見る力

小笠原先生のすごいところは、見えないものをなんとなく形にしたことではなく、ちゃんと理論化したというところです。

それはとても高度なチャネラーでなければ成しえないことです。チャネラーとは、チャンネルを切り替えるように、自分が交信したい方と交信する能力です。

小笠原先生は、神社の神様⇒その上の神様といった具合に、少しずつ上の方にチャンネルを合わせ、宇宙の大元の方まで繋がったというわけです。

ロンワンズイホウ

ロンワンズイホウとは

ロンワンズイホウとは私たちが何のために生き、どのように生きると一番幸せになるかということがびっしり詰まっている宇宙の法則で、8つありますので順に説明いたします。

※ 文字変換できない部分はカタカナ表記にさせていただきます。

侖 (ロン)

順序立てて秩序立ててという法則。宇宙の始まりから崩壊まで一切変更されない

ワン

自分の自の意

穟 (ズイ)

前進する、従う、叶う、自由気ままという意味。森羅万象世の中で起こるすべてのことがここに集約されている

法(ホウ)

法則

它亶穟法(タタンズイホウ)

它亶 (タタン)とは、へびが首を伸ばせる範囲内において、欲しいものを自由に得ることができるという意味だそうです。

私たちの生き方の流れは、精心⇒肉体⇒対人⇒経済⇒運流⇒世の中となっていて、心がすべての始まりなんです。

潜在意識や引き寄せなどをご存じの方は、心でまず欲しいものを感じるとそれが現実になるということは周知のとおりだと思います。

お金を持っていなくても『自分はとてもお金を持っている』と心底感じ続けたとしたら、その現実は必ずやってきます。

宝くじで10億円欲しいと思っていても、内心『当たるわけないな』と感じていたとしたら、ずっと当たらない、という具合です。

自分の首が伸ばせる範囲で、というところがミソですね。自分の首が伸ばせる範囲、皆さんはどう捉えますか?

コチラの記事に潜在意識について詳しく載せています。

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ワクワク穟法 (ワクワクズイホウ)

ワクは限られた範囲内で自分の周りに現実にあるもの、もう1つのワクはつかむという意味で、目の前の現実を2つの目を使って前に進むという意味です。

ワクワクズイホウは、人間は人間の入れ物、というような秩序を保つ条件のようなものだそうです。人間とサルでは違う秩序があるということですね。

ワク域穟法 (ワクイキズイホウ)

ワクは見えないけれど世の中に存在するもの、域は現実にあるものしかつかめず、ないものは入れてはいけない。

自分の領域のものだけつかみ他人の領域のものはつかんではいけません、という意味。

見えないけれど現実にあるものもたくさんあります。どちらにしても、他人の領域のものはつかんではいけないということですね。

他人の道は他人のもの、という感じなのでしょうか。

ワン彎穟法 (ワンワンズイホウ)

ワンは回っているものを削り取る、いただくという意味、 彎 (ワン)は有るものに入れていく、動くのは今しかない、今働いた時しか結果は出ないという意味。

今が大切、今=現実、今以外現実はない、今=現実に働かないと永久に結果が出ないという意味です。今にいるということは、カンタンなようですが、カンタンにズレもします。

あの時の自分や未来の自分、今目の前にいない人のことばかり考えていませんか?そういう時は今からズレている時です。

『今』に集中すると1番高いエネルギーを受けることができるそうですヨ。エネルギーをうけとる=ワン=いただくという意味ですね。

自分のエネルギーを自分にだけ集中して回すのはとっても大切なことです。

輪穟法 (ワズイホウ)

転ぶ、流れ、時間、タイミング、回る、周る。動く、働く、同じものを何回も何回も連続して周らせ成長していく。

ワズイホウがあるので時間が経過し、時が流れ、運があるそうです。ワズイホウに異常が生じるとタイミングがズレるそうです。

電車に待たされたり、駆け込んだり、座れなかったりというのはすべて異常とのことです。正常になると時計がなくても時間どおりにスムースに行くようですヨ。

タイミングが合うということは、自分もルール通りに進んでいることだそうで、自分がすべて巻き起こしているのだとか。

自分が目的地に行くまですべてスムースで時間通りだとしたら、今の自分は正常ということですね。

反対に、約束していても会えないときなどは、何らかの異常のお知らせですから、予定を変更するなど無理をしないことです。

坐位穟法 (ザイズイホウ)

坐は宙、ヨコの意、位は宇、タテの意。タテとヨコという位置関係を表し、本来自分の坐位は決められていて、自由だからといって間違った位置に座ると争いが起こるのだとか。

自分の椅子は決まっているのかぁ。ふと私はこのことから魂職が浮かびました。魂職とは1人に1つある魂の仕事と言われています。

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因果穟法 (インガズイホウ)

世の中に存在するすべてのことが厡因と結果でできている。これはなじみ深いですね~。

異常な結果は原因に異常があるわけで、原因はすべて目に見えない無の領域にあるため、無の世界がわからないと真の解決にはならないのだとか。

自分の蒔いた種は、善悪関係なしに自動的に結果が出てくるそうです。

以上①~⑦までが『ロンワンズイホウ』の原因部分です。原因なくして結果はなし。①~⑦の法則により⑧の結果につながる、ということですね。

轍穟法 (テツズイホウ)

ワダチ、レールの意味。通った道だけはきっちり跡形を残していく。ここにすべて集約されている。

確かに、自分の後には道がハッキリ見えますね~。自分の道を辿ってみればしてきたことや潜在意識など、原因となるすべてがわかる、いわば種明かしなんですネ。

そして、あの人のせい、タイミングが悪かったせいだ、なんて周りのせいにしていては、いつまでも本当の種明かしはできないということ。

自分の道を見て気づき、学びが得られ修正してまた前に進めるなんて、メッチャおもしろくないですか?すべての答えは自分の中にあるんですね~。

これを読まれた皆さまが、これから良い種蒔きができることに繋がりましたら嬉しく思います。

この8つの宇宙の法則に基づいて、ウイルスも細菌も動物も植物も人間も国も地球も世の中も宇宙もすべてが動いているそうですヨ。

皇の時代のルール

とっても広大な宇宙全体のルールについてご紹介しましたが、枠組みが大きすぎてむずかしいと感じる方も多いのではないでしょうか。

例えば、企業規定の中に部署別の細かいルールがあるように、私たちの生き方の細かいルールも存在しています。

ルールといっても、縛るためのルールではなく、生きやすくするための宇宙のルールです。

それが『皇の時代』のルールになります。

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コチラは皇の時代のルールをとてもわかりやすく書いてある本です。何度読んでも学びが生まれるスゴイ本ですよ(^^♪

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